板野町の人口と世帯数
(2017年4月1日現在)
総人口
13,583人
男 性
6,544人
女 性
7,039人
世帯数
5,564世帯

町長室



地方創生への実践へ

  
  

 板野町は、太古からの歴史を有するまちで、未来を見据えて歩み続けています。

 その昔、律令時代には南海道が通り、当時の役所「板野郡衙」が設置され、藩政時代には阿波国内に56箇所の番所が設置された中の一つに「大坂口御番所」が置かれるなど、交通の要衝として文化産業が繁栄してきた地域です。

   現在は、高松自動車道の板野IC、徳島自動車道の藍住IC間が県道徳島・引田線により、直線距離で3.8㎞で結ばれるなど交通ネットワークを活かした地域振興を図っています。特に、子育て世代に対して、保育料・幼稚園授業料の無償化などのサービスを充実させ、若者世代の定住を促進する取り組みに成果が見え、本町は15年ぶりに人口が増加いたしました。

  このように人口減少傾向に歯止めをかけ、本町を活性化していく取り組みとして、古代南海道を蘇らせる『いたの再興《最高》新南海道戦略』を策定し、地域経済の活性化や雇用の創出・定住の促進など、町の特色を活かした地域課題の解決や持続可能なまちづくりを推進しています。特に、徳島県と連携した「徳島版地方創生特区第一号」の認定事業として「道の駅」整備に取り組み、実践しています。

  この事業では、総合戦略の重点的推進テーマの一つ、水素ステーションなどを備えた未来志向型「道の駅」を整備しています。従来の「道の駅」は、ドライバーのトイレ・休憩施設が主でありました。

 当「道の駅」は、基幹産業である農産物を活かした産直市、物産センターや地産地消の地元食材を活かしたレストランの併設などと併せて、地域全体で支え合えるシステム構築を図り、町内観光拠点施設「あすたむらんど徳島」、「あせび温泉」、「四国八十八箇所霊場三番・四番・五番」及び徳島ヴォルティスの練習場「徳島スポーツビレッジ」などとネットワークを形成し、年間利用者約80万人の滞留施設としても利用できるよう整備して参りたいと考えております。

  また、道の駅を核とした防災・減災対策では、「シームレスな道の駅」として、大規模な災害時における救護や支援、津波被害を受けない地域としての広域支援の物資輸送体制・エネルギー供給基地等の防災拠点基地として防災倉庫、ヘリポートの整備も予定させていただき、板野町版国土強靱化地域計画への推進も図って参ります。

 この「道の駅」は、平成31年度末の完成を目指し、順次、進めさせていただいております。

  平成29年4月1日からは、住民サービスの向上及びマイナンバーカードの普及への取り組みとして、全国コンビニで戸籍関係の諸証明並びに税の所得課税証明書の交付サービスを開始すると共に、コンビニ収納も開始させていただき、各種町税を始め、使用料などの納付が24時間利用できるようになりました。

 今後におきましても、行政と町民の皆様と協働で、力強く手を携え、知恵を出し合い、住民一人ひとりが活き活きと暮らせる町の実現に全力で取り組む所存でございます。皆様のより一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

板野町長 玉井 孝治

 


 


板野町役場 〒779-0192 徳島県板野郡板野町吹田字町南22-2 Tel:088-672-5980