戸籍関係(戸籍全部・個人事項証明書)の交付について
【受付時間】
開庁時間内(月曜~金曜日午前8時30分~午後5時15分 ※祝日は除く)
【申請・提出先】
役場1階 住民課
【本人確認】
来庁者本人を確認するための書類の提示。本人確認書類について
【手数料】
1通 450円
【申請できる方】
(a) 請求する戸籍に記載されている方及びその配偶者(夫または妻)
(b) 直系尊属・卑属(親子・祖父母・孫等)の方
(c) 自己の権利の行使または義務の履行のために必要な方
【請求書上、明らかにする必要がある事項】
(1)権利または義務が発生する原因となった具体的な事実
(2)権利または義務の内容の概要
(3)権利行使または義務履行と戸籍の記載事項の利用との具体的な関係
(d) 国または地方公共団体の機関に提出する必要がある方
【請求書上、明らかにする必要がある事項】
(1)提出先となる国または地方公共団体の機関の名称
(2)(1)で記載した機関への戸籍謄本等の提出を必要とする具体的な理由
(e) その他戸籍に記載された事項を利用する正当な理由がある方
【請求書上、明らかにする必要がある事項】
(1)戸籍の記載事項を利用する具体的な目的
(2)戸籍の記載事項を利用する具体的な方法
(3)戸籍の記載事項を利用する必要があることの具体的な事由
(a)~(e)の方が第三者に依頼する場合は、委任状が必要です。
また、第三者が戸籍に関する証明書を取得した場合、本人通知制度利用登録者には、証明書が交付された事を通知します。
※ 請求の際には、具体的な請求理由(使いみち)を明らかにしていただく場合があります。
※ 不当な目的による請求には応じられない場合があります。
【備考】
郵送で請求することもできます。
マイナンバーカードをお持ちの方は、コンビニで取得することもできます。(証明書のコンビニ交付サービス)
本人確認書類
戸籍や住民票などの証明書の不正取得を防ぐために戸籍法と住民基本台帳法の一部が改正され、平成20年5月1日から、戸籍や住民票などの証明書請求の際に、窓口に来られた方(郵送請求の場合は実際に請求された方)の本人確認を行うことが義務付けられました。
つきましては、運転免許証や写真付き住基カードなどの本人確認書類の提示をお願いいたします。
また、請求できる方についても制限されました。
なお、偽りその他不正な手段によって証明書の交付を受けた者は、刑罰(30万円以下の罰金)が科せられます。
本人確認書類(原本であり、請求時において有効であるものに限ります。)
書類について |
本人確認できる書類 |
(1)1点で本人確認できる書類 |
運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)、写真付き住基カード、旅券などの官公署が発行し顔写真付の免許証(※)など |
(2)(1)の書類をお持ちでない場合は次の書類を2点 |
(A)を2点、または(A)を1点及び(B)を1点 |
※本人確認書類については、番号の控えや写しをとらせていただきますのでご了承ください。
※本人確認のため、窓口や電話で職員がお尋ねすることもありますのでご了承ください。
戸籍の広域交付については下記ページをご覧ください。